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心づくしのおもてなしと、懐石料理に舌鼓

懐石料理 開喜かいき

懐石料理 開喜大切な方への接待の場や、自分へのご褒美に。 
城山競技場入口交差点の角にあります。
 
城山競技場入口交差点の角にあります。
 
一つ一つ丹精込めた品々は、食材、味付け、器等の細やかな心づかいが感じられて大満足の逸品
 
一つ一つ丹精込めた品々は、食材、味付け、器等の細やかな心づかいが感じられて大満足の逸品
 

(お店を)開いて、(お客様に)料理とおもてなしで喜んでいただく

小田原駅西口から徒歩3分。足柄街道の城山競技場交差点に「懐石料理 開喜」があります。
店名の開喜とは『(お店を)開いて、(お客様に)料理とおもてなしで喜んでいただく』との想いを込めて名付けたそうです。
懐石料理=高級店のイメージで緊張をしながら入店すると、女将さんの笑顔と温かい出迎えにホッと安心。
注文に悩んでいると、女将さんが各コースを丁寧に説明してくれました。
女将さんおススメの、ランチ限定の松花堂弁当(3,000円)をいただくことに。
一つ一つ丹精込めた品々は、食材、味付け、器等の細やかな心づかいが感じられて大満足の逸品。
冷酒でも呑みながら、じっくりと味わいたいご馳走です。
どの料理も手が込んでいて素晴らしいのですが、個人的に感動したのは椀盛り(今回は、蛤真蒸でした)。
ダシのお味がとても深くて、一口で魅了されました。
ちなみに椀盛りに使われている椀は、輪島塗だそうです。
 

本当に上質なものを提供してくれる、一度は訪れたい名店

板長は銀座にある名店、本格懐石料理「つきぢ田村」で修業をされたとのことです。
味だけでなく、料理の魅せ方にまでこだわる姿勢に板長の凄みを感じました。
ランチコースは3,500円から、ディナーコースは5,000円からとリーズナブルな価格で楽しめます。
全てのメニューが毎月中旬に変わるということなので、常連さんは来店のタイミングを調整して、季節の料理を楽しんでいるそうです。
大切な方への接待の場や、自分へのご褒美に。
特別なひとときを過ごすのに最適なお店です。
お友達をこのお店に連れて行ったら、ちょっと尊敬されてしまうかも?

本当に上質なものを提供してくれる、一度は訪れたい名店でした。
 

住所小田原市城山3-1-12 第2三宅ビル1F
電話0465-32-8117
営業時間昼 12:00~15:00 LO13:30
夜 18:00~22:00 LO19:30
定休日火曜定休
駐車場3台
最寄駅小田原駅
規模
ホームページ

詳細情報

店内は30席の純和風椅子席

落ち着いた雰囲気の上品な佇まいです。
 

小田原駅西口から徒歩3分

足柄街道の城山競技場交差点に「懐石料理 開喜」があります。
 

松花堂弁当 3000円(税別)

ランチタイムにご賞味ください。
 

メモ

青色十色2019年3月号より掲載しています。
 

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