3月一般公開終了、明治の別邸清閑亭

3月一般公開終了、明治の別邸清閑亭

明治以降の小田原は、多くの政財界人や文人が別邸を構えた土地として知られています。
「小田原邸園交流館 清閑亭」もその一つで、明治39年に建てられました。


晴れた日は母屋から真鶴半島、大島などを一望でき、
2階に吹き込む風は心が洗われる気分です。

建物は格式張らない数寄屋風の造り、網代組天井や、板絵襖も特徴の一つです。

平成17年には母屋が登録有形文化財として登録され、平成19年には敷地と建物を小田原市が取得、
平成22年から一般公開され、多くの市民や観光客に親しまれるスポットになりました。


2階の小窓で切り取られた相模湾はぜひ味わっていただきたい光景。

 

この素敵な清閑亭ですが、
令和4年3月31日(今月末)に一般公開が終了します。

この後清閑亭は「別邸料理」をテーマにした飲食店になります。

3月27日までは小田原・箱根で活動する木工作家集団「いぶき会」さんの「いぶき展」も行われ、
面白い雑貨が発見できるかも?

現状の清閑亭を見ることのできる最後のチャンス、
ぜひ足を運んで見てくださいね。

 

所在地: 〒250-0013 神奈川県小田原市南町1丁目5−73
営業時間:10:00~16:00

電話番号:0465-22-2834

9月5日オープン!【小田原三の丸ホール】

9月5日オープン!【小田原三の丸ホール】

9月5日に開館した多目的ホール「小田原三の丸ホール」
2021年7月には小田原市民会館が多くの市民に惜しまれながらも閉館しましたが、市民会館の歴史を受け継ぎ、新たな芸術・文化拠点として期待されるホールです。

9月5日から9日までは内覧会が行われており、館内の多くの施設を見て回る事ができました。
その様子をお知らせします。

小田原駅からは徒歩13分、真っ赤な学橋を過ぎ、右手に馬出門が見えてきた所で左手に突然飛び込んできます。

この日(9月7日)はお天気が良かったので、ガラス張りの外観が太陽の光でキラキラ輝いて一層綺麗に見えました。

三の丸ホールは3階建てになっており、小ホールと大ホールは離れた位置にあります。
練習室や楽屋も複数あり、中・大規模イベントにも良さそうです。

1階の木のぬくもりの感じるギャラリー回廊と、2階の少し重厚な雰囲気のギャラリー回廊。展示内容によって違いが楽しめそうです。

小ホールを客席から見下ろした風景。
今回は展示が行われていましたが、展示だけでなく演劇や動きのあるイベントでも色々と利用がし易そうですね。

小ホールのホワイエには地元作家さんの作品が展示されています。

大ホールは全1105席で、1階席と2階席があります。(市民会館もそうでしたね)
2階席最後尾から写真を撮ったのですが、舞台がしっかり見えるように感じます。

そして緞帳手前から見た光景は演者も楽しそうでした。こんな舞台で演じてみたいですね。

小田原城に立ち寄る際は、ぜひ小田原三の丸ホールもご覧になってみてくださいね。

小田原三の丸ホール
開館時間 9時~22時
施設利用 9時~22時
休館日 第1月曜日・第3月曜日(祝日の場合は翌日以降の最初の平日)
年末年始 12月29日~1月3日

令和3年確定申告指導会場オープン(事前申込制)

令和3年確定申告指導会場オープン(事前申込制)

令和3年2月1日より確定申告指導会場がオープンしています。

※今年は事前申込制です。事前申込をされていない方のご来場はできません。

 

◎全ての皆様に安心・安全に会場をご利用いただくため、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から次の対策を実施します

①「来場日時の事前申込制」の導入

◇ご来場にあたっては来場日時の事前申込が必須となります。
事前申込をされていない方のご来場はお受け致しかねます。

◇「指導開始時間のご予約」ではありません。
申し込まれた時刻を目安にご来場いただいた後は、当日の受付順にてご指導させていただきます。
※コロナ対策として分散来場を実現するための事前申込制ですので、お申込の時刻からかけ離れたお時間のご来場はお断り申し上げます。

②飛沫防止パネル設置など各種感染症対策の実施

◇場所:青色会館3階(小田原市本町2-3-24)
◇期間:令和3年2月1日(月)~3月15日(月) ※期間中の土曜・祝日は休館
◇指導開始:9時から
◇来場申込:9時来場申込~最終16時来場申込

※お越しの際はぜひ公共交通機関をご利用ください。
※会館駐車場は手狭なため、申告期間中は常に混雑致します。満車の場合は、恐れ入りますが近隣の有料駐車場をご利用ください。

※正しい確定申告をするために、持参する資料がありますので、詳細は青色申告会HPに確認をお願いいたします。

小田原青色申告会ホームページ

小田原の新しい時代の幕開け「ミナカ小田原」が12月4日オープン!

小田原の新しい時代の幕開け「ミナカ小田原」が12月4日オープン!

 

12月4日についにオープンした「ミナカ小田原」に早速行ってきました。


「ミナカ小田原」のミナカとは真ん中を意味する古語。
万葉集に日本の霊峰・富士山を示す意味としても使われています。

この施設が、未来の小田原で多くの人がであい、ゆきかい、にぎわう中心として愛されるようにと願いが込められた言葉です。

どんなショップが入っているのか気になるところですね!
ショップ数は実に40店舗以上!

小田原駅に直結した、地上14階+地下1階のタワー棟と、江戸情緒薫る「小田原新城下町」からなっています。

まず行ったのは3F金次郎広場!
ここには郷土の偉人、二宮金次郎の像が設置され、今後はイベントなどの開催地としても利用が始まるそうです。

今回のオープニングセレモニーはこの金次郎広場で行われ、
小田原ふるさと大使でミナカ小田原アンバサダーでもある俳優の柳沢慎吾さんのトークショーも行われました。

 

 

この広場に隣接する「福来すずめ」さんのみたらしだんご。


もっっっちもちで美味しい!(醤油だんごを次は狙っています。)

他にも西湘フードスタジアムとしてイートインできる様々な飲食が楽しめるフードコートも!

1階はお土産やお食事の楽しめるコーナー!

今日頂いたのは「金目鯛とくぞう」さんの金目鯛の煮つけバーガー

ふんわりバンズと甘いタレの金目鯛の組み合わせはヘルシーで食べやすかったです!

14Fの屋上には足湯があり、屋上から見る小田原駅周辺は小田原城から見るそれとはまた別の良さがあります。

主観ではありますが、相模湾や電車を眺めるなら小田原城、小田原駅を眺めるならミナカ小田原、といったところでしょうか。
小田原駅をじっくり眺めると特徴的な楕円の形をしていることがより一層分かる(はず)です!
あ、それからもちろんミナカからも小田原城は見えますよ!

魅力がいっぱい詰まったミナカ小田原に、皆さんもぜひ足を運んでみてくださいね。

ミナカ小田原公式ホームページ
https://www.minaka-odawara.jp/

〒250-0011
神奈川県小田原市栄町1丁目1番15号
TEL.0465-22-1000

おかえりなさい小田原提灯

おかえりなさい小田原提灯

巨大提灯が戻ってきました!

8月29日深夜から早朝にかけて、小田原駅の巨大提灯が再設置されました。
約10か月ぶりの復活に、SNS等では多くの喜びの言葉が寄せられています。

 

 

この巨大な小田原提灯は平成15年12月20日に「私たちの自由通路をつくる市民の会」から寄贈されたもので、長年にわたり小田原駅のシンボルとして、市民や観光客に愛されてきました。

それが昨年10月12日に発生した台風19号によって雨風の被害を受け、一時的に取り外されていたものです。これまで何度も台風を凌いできましたが、直接巨大提灯が被害を受けたのは設置から15年余り、私の知る限りでは初めての事でした。

破損当日は落胆の声も聞かれましたが、この巨大提灯は、また小田原を見守ってくれそうです。

 

 

当時の写真と見比べてると新しい巨大提灯の白さが分かるかなと思います。

 

設置の様子は小田原シティプロモーションさんが1分の動画におさめてくださっています。


小田原提灯は折り畳んで持ち運べることが特徴の一つですが、この動画で巨大提灯が折り畳めることを知った人もいたようで…実のところ私も畳まれた状態の巨大提灯を見るのは初めてでした。本当に畳めるんですね…。

 

巨大提灯再設置と共にもう一つ変わったもの。

ステンドグラスがあるのはご存じでしたか?実は少し変わりました。

一見以前と変わらないようですが、夜になると…?

このようにライトアップの演出で夜でも綺麗に見えるようになりました!
右から2番目の欠けた月が反射した光は満月のようにも見えますね。

 

まだまだコロナの影響は感じられ、今年は酒匂川花火や提灯祭りも中止ではありますが、少しずつ日常を取り戻せたらいいですね。

 

最後に、小田原提灯好きなあなたへ。
小田原提灯についてよくわかるページやSNSアカウントをご紹介しますので、ぜひご覧になってください。

 

オダワラボ「心に明かりを灯す小田原ちょうちん」
https://odawalab.com/report/chochin.html

 

「オダワラボ(odawalab)」は小田原発、ライフスタイルを考えるメディアとして、小田原市広報広聴課のスタッフを中心とした、小田原の持つ新しい価値を発見し発信したい志があるボランティアによって運営されているWEBマガジンです。
インスタグラムは毎日更新され、知られざる小田原の魅力を存分に楽しめます。小田原提灯の記事が気に入ったらぜひインスタグラムもご覧ください。
https://www.instagram.com/odawalab/?hl=ja

 

技人vol.4【小田原提灯(ちょうちん)】山崎勇
https://www.city.odawara.kanagawa.jp/encycl/wazabito/chochin.html

 

「つなぐべき小田原の智恵 技人(WAZABITO)」として全12回に及ぶ小田原の伝統文化を紹介した冊子です。第4回では巨大小田原提灯を作った山崎勇さんのインタビューが掲載。
正直全部面白いです。

 

今回は以上です。
1市民として巨大提灯の復活は本当に嬉しかったです。

再開に向け動き出す県西の明るい兆し

再開に向け動き出す県西の明るい兆し

2020年が半分過ぎました。

今年はコロナによって2月以降様々なイベントが中止に追い込まれ、4月7日には神奈川含む1都1府5県に緊急事態宣言が発令、観光施設も大半が休業、かつてない混沌の年だったと思います。

小田原城は3月31日(4月1日予定でしたが不測の事態により前倒し)より休城し、430年ぶりの籠城戦として梅丸君も伝えていた事が記憶に新しいかもしれません。

 

この投稿をInstagramで見る

 

梅丸【神奈川県小田原市キャラクター】(@umemaru_odawara)がシェアした投稿

しかしながら、5月25日に非常事態宣言も解け、少しずつではありますがコロナ前の様相を取り戻しつつあります。多くの施設において感染予防対策をした上で再開に向けて動き出しました。

小田原城天守閣においては、お客様へのサーモグラフや非接触体温計による体温測定の実施、天守閣では管内入り口やトイレなどにアルコール消毒液や次亜塩素酸水の設置を始めました。

現在では入城できますが、シアターや双眼鏡の使用停止など、一部に制限があります。

◆小田原城ホームページ
https://odawaracastle.com/


また南足柄では6月26日に道の駅がオープンするなど、明るいニュースも飛び込んで来ました。

特産品の「相州牛」をはじめ、「やまゆりポーク」「かながわ鶏」などを使用したオリジナルの創作グルメ等がたらふく頂ける食事のスポットや足柄平野で育まれた足柄茶などがお土産としても購入できる新スポットです。

まだ直接伺えてはいないのですが、オープンから大勢の市民が訪れ、大賑わいだったそう。

◆道の駅足柄・金太郎のふるさと
https://www.michinoeki-ashigara.com/

※後日レポート予定!

 

またこちらも嬉しいニュース。

台風19号で長く運休していた箱根登山線が7月23日(木祝)より再開されるそうです。
また、7月9日からは試運転も始まり、動く箱根登山電車が久しぶりに見られるとのこと。
運休してからは箱根湯本より先に行きたい場合は、代行バスで行くか、タクシーなどで行くなど選択肢が限られていました。
これからは箱根の広大な自然や観光地に行きやすくなりますね!

箱根登山電車 箱根湯本駅-強羅駅間の営業運転再開について

また、7月は同じく台風19号の影響で破損した小田原ちょうちんも復元されるとのニュースが入っています。
こちらに関しては復元されたのちにまたレポートしたいと思います。

 

2020年の秋冬が明るいものとなりますように!

小田原図書館(星崎記念館)

小田原市立図書館と星﨑定五郎

小田原城構内にあった小田原市立図書館が3月31日に閉鎖を迎えました。
1959年に開設され、約60年に渡って愛されてきたレトロな建物ですが、小田原市立図書館は国指定史跡の小田原城址公園内にある為、建て替えはできないそうです。

現在の建物は星崎記念館とも呼ばれていますが、これは小田原市出身でアメリカ移民として成功した星﨑定五郎氏からの寄付金1800万円を基に県費500万、市費1285万円の予算を持って昭和34年に建設したことに由来します。

矢作に生まれた星﨑氏は市立図書館刊行の『移民の先駆者 星﨑定五郎』の16章でこのように述べました。

「市民の人たち特に貧しい子供たちが、誰でも自由に勉強したり、楽しんだりする所ができるならば、こんな喜ばしいことはない」

当時の小田原市長は「十郎梅」の名前の由来にもなった鈴木十郎市長。
この頃の小田原は色々なものが観光物産としてにぎわい始めた頃だったようです。

今後の図書館としての役割は、鴨宮にあるかもめ図書館と、小田原駅前に現在建設中の小田原駅東口再開発ビル広域交流施設「ミナカ小田原」内に開館する小田原駅東口図書館に引き継がれていきます。

「移民の先駆者 星﨑定五郎」はこちらから全文を読めます。
http://www.city.odawara.kanagawa.jp/public-i/facilities/library/hoshizaki/

小田原初の梅酒祭り

小田原初の梅酒祭り

小田原の梅と言えば曽我梅林の名前が出てくる人が多いのではないでしょうか。

可憐な白い花を咲かせる代表品種「十郎」や観賞用の紅梅、食用としても重宝される「白加賀」、「南高」など、数多くの梅が栽培されている事で有名なスポットです。

そんな梅の名産地小田原で、今年初めて梅酒祭りが開催されることとなりました。
日本全国に、地方ごとに異なる個性のある梅酒を、この梅酒祭りでは飲み比べができ、飲んで楽しいイベントです。

小田原では約80種が揃えられ、甘い梅酒、辛い梅酒、癖のある梅酒、色んな梅酒が楽しめます。

その場で飲むだけでなく、ボトルで購入もできるので、気に入った梅酒があれば買ってみましょう♪

吟醸梅酒は甘って口に含むとほわっとした甘さが広がる梅酒好きに絶対試して頂きたい逸品。
ボトルも青くてかっこ良いです。(小田原の会場に置かれるかは不明…)

 

緑茶の渋さも合わさって、渋甘い梅酒。
渋味といっても爽やかな渋みなのでまずはお試しを!(と、こちらも小田原に置かれるかは不明なんですが美味しい梅酒です)

 

 

 

小田原は小田原地下街のハルネ会場の他、小田原城二の丸広場、曽我梅林会場で開催予定!
最新情報はHPをご覧下さいね!

厳選梅酒祭りin小田原HP

箱根駅伝

96回を迎える東京箱根往復大学駅伝競走、通称箱根駅伝。
年始の風物詩として長年愛され、育まれてきた伝統行事です。

1920年から始まり、第1回大会は2月14日。
今ではバレンタインデーとして定着している日ですが、当時はそんなことはなく…
そして戦時中は一時中断したものの復活し、1956年開催の回から現在の1月2日3日開催になります。

交通規制の行われる区間の一つ、134号線

往路は107.5㎞、復路は109.6㎞で総距離は217㎞にも及びます。
参加校は20項+関東学生連合チームの合わせて21チームが参加です。

往路は大手町読売新聞社前から箱根町 芦ノ湖駐車場入口まで
復路は箱根町 芦ノ湖駐車場入口から大手町読売新聞社前まで

小田原中継所を通り過ぎるのは、2日は12時15分頃、3日は9時頃です。
中継所の位置が2日と3日で違うのでご注意を、
2日は千世倭樓前、3日は鈴なり市場前が中継所となっています。
2日の11時頃からは振る舞い酒、ふるまい蒲鉾も実施されるようですよ♪

また、周辺ではバスなどの運休が発生するのでこちらもご確認下さい。

箱根周辺運休情報

2019年は東海大が優勝を飾り、東洋大、早稲田と続きました。

2020年はどんなドラマが待ち受けているのか、今から楽しみですね♪

第96回東京箱根間往復大学駅伝競走公式HP

漁港の駅TOTOCO小田原

早川の漁港周辺には相模湾の海の幸を頂ける様々なお店がありますが
11月22日(金)、早川にまた新たな施設が誕生しました。
その名も漁港の駅TOTOCO小田原、早川駅から徒歩10分ほど、海沿いに歩いた所にあります。

小田原漁港で水揚げされた種類豊富な海の幸を、とれたて新鮮な状態で味わえ、海鮮食堂から、バル、おさしみビュッフェレストランまで海の幸を堪能できる飲食エリアが充実しています。
もともとお昼時は混みがちで、人気店ともなると30分以上の待ち時間が発生するエリアである早川には重宝されそうな施設ですね。

入ってすぐに目に飛び込んできたのが蒲鉾のいっぱい入ったUFOキャッチャー。
どっさりの蒲鉾!(サンプル)

この蒲鉾(サンプル)をキャッチすると、海のお土産を頂けます。
というわけで一回だけやってみました。

 

おっ、蒲鉾が…獲れた…!
蒲鉾(サンプル)を取ったらお近くの店員さんへお声がけ、無事商品(選べます)と交換できましたっ。

尚、TOTOCO小田原では蒲鉾ですが、伊豆村の駅ではしいたけキャッチャーなるものもあるそうですよ。

伊豆村の駅
http://www.muranoeki.com/contents/shiitake_catcher.html

施設は3階建てになっています。
1階には地場物産の販売コーナーがフロア一面に広がるエリア。
鮮魚や、小田原の農産物が沢山手に入ります。
今のイチオシは小田原のブランド椎茸「北条椎茸」だそう。

2階は飲食コーナー!
階段をとっとこ上っていくと、壁には相模湾のお魚でしょうか?
沢山のお魚が描かれていました。余談ですが、スミヤキは小田原では人気がじわじわと高まってきていますね。
柔らかく脂ののった身が絶品と、魚好きに愛されています。

ととまる食堂という鮮魚のお店と、バル リーゾ ディビーノというイタリアンのお店が並びます。(フードコートです)
3階はおさしみビュッフェレストランが、安い料金で頂くことができるそうです。

  

本当はどちらかで頂こうと思っていたのですが行列が階段下まで並び今回は断念。
いつか行ってみたいと思います!

沢山の海の幸が頂けるTOTOCO小田原、ぜひ遊びにいらしてくださいね。

https://www.totoco-odawara.com/